6/16ハスカップに実が付き始めました。
2011-06-16


禺画像]
以前に詳しく紹介したハスカップだが、青い実が着いた。熟して濃い紫色になるのは、7月15日の樽前山神社の例大祭近傍だ。通常花が咲いて受粉し、青い実が着くのだが、今回は、青い実と花が開花している場面に遭遇した。畑には、20本程度のハスカップの木を植えてあるが、花と実を同時に撮影したのは初めてだ。いつぞやは、実を摘んでいると、枝の上で蛇が日向ぼっこをしていて、目が合ってしまった。私の嫌いなものを順番で列記すると、蛇・ネズミとなるのだが、蛇と目が合った瞬間・・・・・・後は想像に任せる次第だ。アイヌネギの白い花は、7株咲いていた。アイヌネギは、葉が1枚のものから4枚のものまでみたことがあるが、2枚葉以上で茎が太いものをいつも収穫しているので、なかなか花を見ることがない。ましてや、種などみたことがない。この花が咲いているアイヌネギは、葉の数が3枚以上のものだけだ。我が家のアイヌネギ畑は、父の知人からもらった種を火山灰土を盛り上げたところに適当に蒔いてできたもので、水はけが良いところを好むようだ。ただし、肥料を与えると大きくもなり、青葉が長く残るようだ。種ができたら写真を是ブログに載せたいものだ。

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット